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2017.05.31 Wednesday
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オランダ国際上級ライセンス ADFA1 Hanging decoration / Wreath modern
2015.09.20 Sunday
ドリーンフラワーデザイン2015年前期のレッスンのご紹介をしています。
オランダ国家認定資格ADFA1コースレッスンのつづき
Room decoration Free hanging decoration
ルームデコレーション フリーハンギングデコレーション
生徒さん持ち込み花材のレッスンでした。
全員の写真を撮り忘れ。。すいません。
それぞれどんな目的でどんな場所に使用するのかを決めて、デザインや花材を選んでいただきました。
そして open work wreath modern
オープンワークリース モダン
60cmφ以上のリースベースを使用します。が、日本にはこのサイズ売っておりません。
ので作ります。自分で。
リースはADFA1のマトリックスの中で一番種類が多いものです。
どんなリースなのかを全部自分で認識しないといけません。
オープンワークリース 空間を取り入れたデザインでモダン。
うーーーん。奥が深い。
空間を作る為にトクサを使いました。
そのトクサをどうやって使い空間を作るか、まず1人1人イメージを描いてもらってスタート。
60cmφのリングを吸水する為に、アトリエガーデンでプール開き
ハランでカバーリングも兼ねていますね。これからどうなるかな。
ハランの使い方もそれぞれ違います。60cmφととにかく大きいのでカバーリングも大変
トクサをだいたんに使っています。歩き出しそうでした。
ハランでもオープンスペースを作っていますね。
トクサの直線のラインで空間を作っています。
こちらがドリーン先生の作品です。
トクサのカーブで空間を作っています。
花材は少なくシンプルですが、とっても素敵なモダンリースになっています。
ADFA1レッスンの場合、ドリーン先生のサンプルは最初は見せません。
オリジナルデザインを考えて欲しいので、生徒さんが作った後にだします。
そうしないと、同じ物作りたくなっちゃいますからね。
こらからリースシリーズは続きます。
すべて60cmφ以上のリース
ADFA1の生徒さん、まだまだリース頑張りましょうね。
DFA1ディプロマホルダーの方でADFA1チャレンジしたい方は是非是非〜
オランダ上級国際ライセンス ADFA1 Wreath & Wreath
2015.09.19 Saturday
ドリーンフラワーデザイン2015年前期レッスンのご紹介をしています。
オランダ国家認定上級資格 ADFA1レッスン
夏前の最後のレッスンはリース&リースでした。
Wreath Open work classic
リース オープンワーク クラッシック
アジュールリースです。
DFA1のレッスンではアジュールのハンドタイドブーケがあります。
花材毎に高さを変えるデザインです。
Wreath Structure height difference
リース ストラクチャー 高低差を付けて
花材毎に高さを変えるという面ではアジュールリースと同じですが、これはストラクチャーリースです。お花を高低差をつけグルーピングする事でレリーフを作る。
んーなんだか説明するのも難しいです。
フラットで作るストラクチャーリースもありますので、それと比べるとわかりやすいかもしれません。画像ないんですけど。。。
同じ花材を使っていますが、全く違うリースですね。
もちろん60cmφ以上あるリースです。
大きさを比較したくてドリーン先生に入ってもらいましたが、わかりにくい。。
生徒さんも頑張って作り上げました。
これをフロアーに並べると一気にアトリエが歩きにくくなるんですよ。
綺麗にできたので皆さん楽しく撮影会。
笑ってるけど重いんです。フローラルフォーム4本。
人に持たせて楽してます。
ドリーン先生も頑張って持っています。
皆さん綺麗に作ったので満足のスマイル、楽しい撮影会でした。
リースはとにかく種類が多くしサイズも大きいので、違いをよーく理解してとにかくフローラルフォームが見えないように花材を入れる。
練習あるのみです。
ADFA1を受験するにはDFA1ディプロマを取得している事が前提です。
チャレンジしたい方是非ご連絡くださいーい。
オランダ国際上級ライセンス ADFA1 Laurel wreath / Festoon
2015.09.18 Friday
ドリーンフラワーデザイン2015年前期のレッスンをご紹介しています。
オランダ上級国家認定資格 ADFA1コースレッスン
Historical arr. Laurel wreath
ヒストリカルアレンジメント ローレルリース
ローレルではなくレモンリーフを使っております。
昔のメダルの代わりでしょうか、勝者を讃える意味で肩にかけられたものです。
土台作り
太いワイヤーと藁で土台を作ります。
アトリエには藁がいっぱーい
皆さん頑張っています。
ドリーン先生余裕のスマイル?
こちらは同じくヒストリカルアレンジメント フェストゥーン
Historical arr. Festoon
西洋の建築で壁やドアにガーランドと共に彫刻されているのがフェストゥーンです。
ガーランドの両脇に吊るされるものですね。
ADFA1の規定では最低1mの長さ。
作り方はいろいろありますが、これはロープにヒムロ杉やクジャクヒバをワイヤーで留めています。先端にあるのはチューリップシード。珍しいですね。
ロープに巻付けたり、藁でリースの土台を作ったり、ADFA1を勉強するとどんな大きな物でも手作りできてしまします。
持って帰るのはかなーり大変なんですけどね。
私もいまだに藁で作ったリースが3〜5個くらい実家に転がっております。
いつまであるか。。
昨年オランダ国王陛下が来日された時に、カンファレンス会場の装飾を担当しました。
その時のメンバーはADFA1ディプロマホルダーと勉強中の生徒さん。
ADFA1にチャレンジしたい方は是非ご連絡くださいませ。
オランダ国際上級ライセンス ADFA1 Biedermeier basket
2015.09.17 Thursday
ドリーンフラワーデザイン 2015年前期のアトリエレッスンのご紹介です。
オランダ上級国家認定ライセンス ADFA1コースレッスン
Historical arr. Biedermeier basket monogram
ヒストリカルアレンジメント ビダマイヤーバスケット モノグラム
ビダマイヤー=半球型の形で文字を作ります。
100本近い2色のカーネーションを使用しました。
横から見ると半球型
なんかプードルの頭?アフロ?みたいですね。
形を崩さないように文字を作るのは、これまた簡単ではありませんが。
決まった文字ではないのでそれぞれイニシャルだったり好きな文字だったり。
この日はなぜか皆さんAでした。
こちらはハンドタイドブーケ ソリタリーシェイプ
DFA1でトライアングルセントラルポイント グループというデザインがいくつもありましたが、その形をハンドタイドで束ねます。
スパイラルテクニック、パラレルテクニック どちらもあるんですよ。
石化柳やストレリチアなど重い花材を使用する事が多くかなり重い、そして太い。
私がADFA1を勉強した時は、このハンドタイドブーケを組む人は目隠しをし、言葉で誘導しながら組むという練習をしました。
デザインコンセプトを理解していないと難しいかも。
オールアングルで組むのでラッピングはちょっと難しいんですが、ベースにこのまま入れるとフローラルフォームを使って作ったアレンジのように見えますよね。
ADFA1レッスンのご紹介はまだ続きます〜
DFA1を取得している方は是非、ADFA1もチャレンジしてください!
オランダ研修の間のお問い合わせの件
2015.09.16 Wednesday
9/23 - 9/30 フルール・アムール2015に参加するオランダ・ベルギー研修旅行のため、日本でお留守番しておりました私(羽田)も9/17よりオランダに出発します。
現地で下調べ等の準備をし、みなさまをお迎えします。
9/17 - 9/30 までのあいだ、電話でのお問い合せは連絡がつかなくなります。
ご迷惑をおかけしますが、dorienflowerdesign@gmail.comあてe-mailにてお問い合わせお願いします。なお、返信も少し遅れる可能性がありますのでご理解くださるようお願いします。
オランダ国際上級ライセンス ADFA Car decoration
2015.09.16 Wednesday
ドリーンフラワーデザイン前期レッスンのご紹介シリーズ、これからはオランダ国際上級ライセンスADFA1レッスンのご紹介です。
DFA1も簡単に合格出来るディプロマではないのですが、あくまでベーシックなんです。
基本的なことができるというディプロマです。
なので試験課題には細かく条件があり、それを作る事ができるようになることが必要なディプロマです。
なので自分自身のデザイン力をつけるためにはADFA1を勉強して頂く事が大事です。
ADFA1は答えはあってないようなもの。
先生のサンプル通りに作ればいいというものではありません。
今現在、日本でADFA1を勉強できるスクールはドリーンフラワーデザインだけです。
ADFA1コースは2014年からスタートしており、2016年の試験を目指して生徒さん頑張っております。
今日は3月29-30日に行なわれたレッスン、Car decoration をご紹介します。
オランダではブライダルのとき、車をお花で装飾して移動ということはよくあるそうです。
またオランダのお祭りでは大きなフラワーアレンジメントを載せた車がパレードで走っていたりします。
車にどうやって固定するかが一番大事。
車に傷つけてはいけないし、今回は吸盤を使用しています。
が、吸盤をどこにつければしっかり固定するのかも考えないと、吸盤が浮いちゃうんですよね。
立体的に力強いデザイン
ハートをイメージしたデザイン
円をいくつも組み合わせたデザイン
こちらも柔らかなカーブを組み合わせたデザイン
同じデザインは1つもありませんね。
花材はスクールで用意しましたが、みなさんオリジナルデザインで作って頂きました。
ドリーン先生大喜び。
DFA1をお持ちの方で、デザイン力を伸ばしたい方は是非チャレンジください。
それでは。。つづく。。。
ダッチ プロフェッショナル フローラル デザイン レッスン 5 July. 2015
2015.09.15 Tuesday
ドリーンフラワーデザイン前期レッスンのご紹介シリーズ。
今日は7月5日(日)横浜アトリエで行なわれた上級者向けレッスン
DPFD ダッチプロフェッショナルフローラルデザイン レッスンのご紹介です。
ドリーン先生のオリジナルデザインのレッスン
いろいろなテクニックを使い最新のトレンドを取り入れるレッスンでございます。
1つ目は ミルキーウェイ
spマムを使いミルキーウェイを表しています。
スタンドはドリーン先生オリジナル
マムの花とヒペリカムだけを使いワイヤーに通しています。
天の川というと”川”をイメージしますが、ドリーン先生”ミルキーウェイ”をネットでいろいろと調べて、丸いカーブを描くミルキーウェイもあるということで、リース上にしました。
細かい作業でしたが、綺麗です。
2つ並べても素敵ですね。
こちらは生徒さんの作品。
マムでラインを作っています。女性らしい作品でした。
まぁ、生徒さん全員女性なんですが。。
江の島GARBさんで撮影しました。
バックの色がネイビーも素敵でした。
2つ目は サマーフェストゥーン
フェストゥーンはドアや壁に飾るガーランドの両端に吊るされるものですが、これだけでも素敵なハンギングデコレーションになります。
オランダからのシェルオーナメントやピン、シェルなどを使用。スマイラックスチャイナのフレッシュグリーンが効いています。ブドウは本物です。市場の青果店で購入しましたが、まだ出始めだったので高価でした。。。制作中落ちてしまってもなぜか嬉しく口に入れたり。美味しかったですよ。
資材もたっぷり。お好きな物を選んだ頂きました。
グリーンのロープもオランダからのものです。
このDPFDレッスンは1〜2ヶ月に1回、1日2レッスンおいしいランチ付きです。
ドリーン先生のオリジナルデザインなので毎回楽しみ。
1日アトリエでフラワーデザインを楽しんで頂ける特別なレッスンです。
2015年はあと2回。
11月15日(日) アドベント クリスマスドアデコレーション
12月13日(日) クリスマス ニューイヤー
11月は残席が少なくなっております。
お早めのお申し込みお待ちしています。
お申し込みお問い合せは dorienflowerdesign@gmail.comまで
お待ちしております。
ダッチ プロフェッショナル フローラル デザイン レッスン 14 June. 2015
2015.09.14 Monday
ドリーンフラワーデザイン2015年前期レッスンのご紹介を今頃しておりますが。。。
今日は6月14日(日)に横浜アトリエで行なわれたDPFD ダッチプロフェッショナルフローラルデザインレッスンのご紹介です。
この日のテーマは2015 summerのトレンドから2つ選んで行ないました。
トレンドはオランダの雑誌やweb siteなどから常にドリーン先生が取り入れています。
1つ目は Coastline コーストライン
Coastlineのトレンドカラーの中から、ブルーグレーのフレームを使用したウォールデコレーションです。
窓際にかけるとこんな感じ
お花はブルーとホワイトを使用しています。
カピスシェルにオランダからのスターフィッシュ
ブルーのガラスオーナメントが涼しげでした。
2つ目は Catch the sun
イエローのベースは自分でペンキ、ドリルで穴をあけてスティックを差し込んだベースもオリジナルで自分で制作して頂いています。
ミニミニひまわりとガーベラ、サンダーソニア、アマランサスを使用。
ベースにはイエローのスターフィッシュ
夏を取り入れたデザインでした。
DPFDレッスンは上級者向けですが、お花の経験がある方ならどなたでもチャレンジして頂けます。1日2レッスン、美味しいランチつきですよー
次回は11月15日(日)”アドベント”と”クリスマスドアデコレーション”です。
残席残りわずかとなっています。
お早めにお申し込みください。
dorienflowerdesign@gmail.com
ダッチ プロフェッショナル フローラル デザイン レッスン 24 May. 2015
2015.09.13 Sunday
ドリーンフラワーデザイン2015年上半期のレッスンのご紹介シリーズ
今日は2015年5月24日に横浜アトリエで行なわれたダッチ プロフェッショナル フローラル デザインコースレッスンのご紹介です。
このレッスンは1日2レッスンなんと美味しいランチ付き!
ドリーン先生のオリジナルデザインのレッスンです。
この日のテーマは『ヘッドデコレーション』と『ブライダルブーケ』
9月30日からのオランダ・ベルギー花留学でフルール・アム―ル2015のヘッドデコレーションコンテストに参加するので、そのアイデアの1つということでレッスンを行ないました。
ドリルを使ってワイヤーに毛糸を巻付けたもので土台作りからスタート。
頭に合わせて土台を作りました。
ブライダルブーケはブライディを使用してヘッドデコレーションにあわせたデザイン。
ドリーン先生似合い過ぎ。 ロイヤルファミリーメンバーみたいです。
ヘッドデコレーションですが、このまま飾っても綺麗です。
このコースにご参加の方はもう慣れております。毛糸グルグルテクニック。
とっても綺麗なファレノプシス 綺麗なお花にテンションあがりました。
ベールのようなヘッドデコレーション
香りのバラは香りを楽しみたいのでお顔の近くです。
ツバが広いデザイン
ヒペリカムのビーディングもフレームのひとつ。
斜めにかぶりたかったのです。マキシマ王妃をめざしたのです。
ちょっと違いました。
トンガリ帽子のデザイン
お1人だけ全くのオリジナルデザインにチャレンジ
これも面白いですね。
ランチはドリーン先生のお友達が作って下さる美味しいプレートランチです。
1日アトリエでフラワーデザインを楽しむ日。贅沢ですね〜
次回は11月15日 『アドベント』と『クリスマスドアデコレーション』です。
オランダ・ベルギー花留学やDFA1試験があるのでちょっと間があいてしまします。
ご希望の方はdorienflowerdesign@gmailまでご連絡くださいませ。
オランダ国際ライセンスDFAコース2015 前期その6
2015.09.12 Saturday
>オランダ国家認定資格DFA1(ダッチフラワーアレンジメント)コース、今年度前期のレッスンのご紹介も最終回でございます。 あくまで前期ですけど。
今年度のA,B試験の日程も決まっております。
2015年10月25日(日)に世田谷市場で行ないます。
ドリーンフラワーデザイン及び、メンバースクールの生徒さんには受験申込みをお送りしていますので、期日までのお申し込みくださいね。
本試験も2016年2月7日(日)に行ないます。
A,B試験を合格した方はC,D,E試験を受けて頂きます。
5課題まとめて受験も可能ですので、チャレンジしたい方ご連絡くださいませ。
今日はハンドタイドブーケのご紹介
ハンドタイドブーケ ミックス 40本以上の花材を使い30本で束ねるタイプ
ハンドタイドブーケ グループ 60本以上の花材を使いφ40cm以上に束ねるタイプのブーケ 45分で束ねます。
こちらは最初の半球型デザインでもご紹介したものです。
ハンドタイドブーケ アジュール 60本以上の花材を使いφ40cm以上に束ねるタイプのブーケ 45分で束ねます。
アジュールブーケは花材毎に高さを変えて作るブーケです。高低差が大事。
ハンドタイドブーケにはあと垂れ下がる花材を入れるタイプのものもあります。
これは10月にレッスンを行ないます。
60本以上の花材をφ40cmのサイズで束ねるのは大変なんですーー
重い、持ちきれない、手がつる。。
筋トレ必要かも。
レッスン前にサンプル作る時も、一度で束ねるよう心がけます。重いから。
女性は力もないし手も小さいから、最初はヒーヒーな生徒さんも、試験前にはフンフンいいながら束ねられるようになっていきます。
オランダではハンドタイドブーケの需要が一番多いらしいので、とっても大事な課題です。
3月からはじまっている今年度のDFA1ディプロマコースレッスンのご紹介は今回で一旦終了。
後期また生徒さんと共にがんばります!
A,B試験合格目指して、がんばりましょーね。
オランダの国家認定資格DFA1にチャレンジしたい方は是非是非!
オランダマスターフラワーデザイナー ドリーン・ローリンが直接指導します。
dorienflowerdesign@gmail.comまでご連絡くださいませ。
HPもご覧になってくださーい。
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